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大いなる陰謀 (特別編) [DVD] - DVD - ペットのセレクト通販

アイテム詳細


20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

グループ:DVD

ランキング:27726

価格:¥ 3,990

発売日:2008-08-22

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カスタマーレビュー

タイトル通り  (2009-09-22)
大物俳優が集まったが、キャラクター像が弱いのは意図的だろうか。ストーリーはシンプルで台詞には力が込められている。この映画の主役は人物より背景である。現代人は大量な情報に囲まれ満足しているために、それが誤っているかほとんど確かめない。それらを、ジャーナリズムと教育と政治問題などをうまく絡めて、見た人が料理できるようにキッチンの台に乗せている。アメリカ社会の複雑な仕組みには、仕掛けがある。「大いなる陰謀」はこの映画の総括的な表現であろう。後感がなぜか映画的な良さが感じられないのは、続きを考えるのは自分だから・かもしれない。

最近戦争映画を見直し中。  (2009-08-16)
 「父親たちの星条旗」以来、戦争映画を見直している。昔は無用なまでに銃撃シーンや爆発音でとてもストーリーを追う気になれなかった。
 しかし、最近わかったのはそれが戦争である、ということ。うんざりするほどのそういったシーンは実際そうなのである、と。(本来の意味で「実際」となると、もっと苛烈だとは思う)
 そして、この映画でもあるように、必ず政治が絡む。権力争い・利権が絡む。そこに人間のいやな臭気を感じるが、そういうのを表現できるのって映画なのかな、と。

近頃の邦画みたいな薄っぺらさ  (2009-05-05)
停滞するアフガン戦局を打破するべく立てられた新作戦を軸に同時進行する議論。
政治屋と記者や、教師と生徒や、上司と部下や・・・
日本のテレビが好んで扱う聞き慣れた論調が展開するもんだから、何度か意識を失ったよ眠いったらありゃしない。
魔法の言葉「平和」、あらゆる矛盾、思考停止すら正当化してる、日本の薄っぺらな識者の論調。
これも一つのエゴイズムのような。
「反戦叫べばインテリに見られるでしょ」が透けて見えるしたり顔のタレントとか。
現代日本のカウンターカルチャー(笑)
こんな穿った見方しかできなくなってしまった。

脚本が甘い  (2009-04-14)
ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズの共演…という事で期待したが、完全に期待はずれ。

結局脚本のつたなさを出演者で補おうとしたのだろう。まるで筋が甘くて退屈。多分アメリカの現勢力に対する皮肉もこめているのだと思われるが、全然皮肉にもなっていない。上っ面だけ。

この手の映画を見て、いつも思うのは、アメリカって勝手だな…という事。自分たちの都合で、勝手に内政干渉して、それが抵抗にあって長引き、国内から批判を浴びるようになると、また別のところの侵攻して目をそらす。それに対して、批判的な勢力もあるにはあるのだが、その人たちも、「世の中を全部アメリカにするのが、人類にとって一番良い事なのだ」的な身勝手な善意の押し売り的思想が根本にある。

この映画も、イラクの硬直状態を打破して国民がまた支持してくれるように、別の敵国を作り出し(今回はまたもアフガニスタン)、そこに対する秘密作戦を実施する前後に有名なジャーナリストにその情報をリークし、それを特ダネとして書かせることで大統領選を優位にしようとたくらむトムクルーズ、それを書くか情報操作に加担しないように抑えるか悩むメリルストリーブ、商業主義から絶対に書かせようとするその上司、で、一番の主人公は、自分の教え子に具体的に行動させて国を変えようとか思っている大学教授のレッドフォードとその学生たち…という感じで、主題が深い割に場面の切り替えが多く、感情移入しにくい上に、時間が1.5時間ほどなので薄い。

頭にも書いたが、一番の失敗は脚本の拙さだと思う。やはり俳優は俳優に撤したほうが良い。

陰謀、迷走?  (2009-02-24)
当初、観る前は何らかの策略によりスポットを当てられていなかった議員が当選し、表に出てくるといったストーリーであると思っていたが、内容は政治で本当は何がなされているか、また方向性への疑問を投げかけるものであった。
しかし、そういう映画で意外だったということを言いたいのではなく、そういう問題を映画という形で問いかけることに対してとても好感を感じる。
でもビンラディンを悪役にしたがる一連のパターンはこの映画でも一緒だった。
各々持つ意見や思想は違えど、政治の役割としての疑問は共通であると思う。
だが、日本とアメリカでは大きく違う。
日本人は他人の意見にただ賛成し、票の多い少ないで簡単に意見を傾ける。まあ、陰湿であるといえる。しかし、アメリカは自分の意見を他人に伝えることに長けており、ディベートもさることながら決して票の追い少ないだけでは自分の意見は決して傾かないだろう。
アメリカで多くの危惧があろうと、その位置に日本は到底及ばない位置にいることを日本人一人一人が気付かなければならないと思う。そして悲観しなければならない。
陰湿さ故に、政教分離がなされていない日本。そんなことがまかり通っているということもひどい話だが、それを知らない人たちが多いのも事実。
どうでもいい噂はすぐ広がるのに、政治のことはあまり伝わらないのは、日本人が政治に関心がないことの証拠である。
「Noと言えない日本」でしたっけ?
そういえば、そんな段階なんですよね。

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