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200万都市が有機野菜で自給できるわけ―都市農業大国キューバ・リポート - 和書 - ペットのセレクト通販

アイテム詳細

吉田 太郎

築地書館

グループ:Book

ランキング:132823

価格:¥ 2,940

ポイント:29 pt

発売日:2002-08

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カスタマーレビュー

私のバイブルです。  (2007-11-12)
この本は405頁もあるとても分厚い書籍で、目を引くようなカラーページなんてありません。
はっきりいって、とっつきにくい本です。
始めは、調べたいことがあったので、「読まねばならん」との思いで読んでいました。
しかし、半分を過ぎたころから、この本に書かれたキューバのことに夢中になり、
後半は感激のあまり涙を流しながら読みました。
私の理想とする生活がなんと地球の裏側の小さな国にありました。
この本は私のバイブルです。
手元において、何度も、何度も読み返そうと思います。
もし、独身のころこの書籍を読んでいたら、
私は間違いなくキューバに飛んでいったでしょう。
いえ、今日からその準備を始めます。

都市農業という可能性をキューバから学ぶ  (2007-02-10)
 カリブ海に浮かぶ島国キューバ、日本にとってなじみが薄い国ですが、アメリカの経済封鎖に対して生き残るために
有機農法での都市農業という新しい視点で取り組んで一人の餓死者も出さずに難局を切り抜けた現状を熱くレポートし
ています。
 また、自然と共に生きる循環型社会の一つの理想系が日本の江戸時代にあったこともレポートされています。
「森なき都市は病んでおり、樹木なき大地は干からびる」のホセ・マルティの思想は、日本古来の自然との共生の思想
と一致しています。
 食料自給率の低い日本にとって参考になる視点が沢山ある本です。

強い印象を与える本です  (2006-09-06)
素敵な本です。
 どん底の中での政府の現実的な対応、肥料もなく、エネルギーもなく、ましてや食べるものもない、というないないずくしの中で少しつ’つ成果が現れてきます。
 欠点もあるでしょう。良い事ばかりではないでしょう。どんなものにも光と影はあるのです。良い面ばかりとりあげている、という意見もあるようですが、この本はそれでいいのだと思います。 
経済制裁-それは何をもたらすのか-国内的には国民の団結。そして国際的には周辺諸国への難民の流出、それによる治安の悪化。マイナスの効果の方がめだつ政策のように思えるのですが。米国に負けて欲しくないと思います。 
 キューバ政府は国民の声に答え、国民は政府の声に答える-これこそ民主主義だと思いました。

スローライフの可能性  (2004-08-01)
2003年1月に読んだのですが、未だに印象に残る本です。
本物の都市計画とは何ぞやと考えさせられます。
資源の乏しい国でここまでの事ができ、スローライフを
システムとして確立できるのかという驚きがあります。
国土が狭く、都市のヒートアイランド現象に直面する
日本でも参考になる事例ではないでしょうか。

石油をジャブジャブ使う農業とは違った手法があるという事ですね。

面白いが、キューバの政治体系の説明が不十分  (2004-03-19)
都市農業について知ろうと思えばこの本がベストであろう。都市でも農業ができることが証明された面白い本。日本が見習うべき点も少なくない。取材も丁寧にされている。しかしながらキューバの社会主義という政治体系が人々を困窮させ、間接的にとはいえ強制的に人々を農業に従事させていることが全ての背景にあるにも関わらず、それついては殆ど言及されていない。都市農業の素晴らしさだけがクローズアップされ本質の議論がかけている感がある。

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