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急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1) - 和書 - ペットのセレクト通販

アイテム詳細

高橋 啓

ソフトバンククリエイティブ

グループ:Book

ランキング:1904

価格:¥ 819

発売日:2007-06-23

在庫あり。

このページのURLは
http://pet-select-shop.com/asin/Books/4797338121/

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カスタマーレビュー

星5つ+アルファーの価値がある。 とても素晴らしい本です  (2010-01-30)
何が素晴らしいかと言えば、

1)本書で述べられている内容は、他では聞いたことのないような
素晴らしい話で、しかも、とても、役に立ちそうな話だからです

2)さらに、難解と言うことはなく、「読み物」としても、面白く、
一気に読めてしまう本であるからです


本書の原題、
The Tippinng Point:
How Little ThingsCan Make a Big Difference
とあるように、

本書は、

様々な流行が起き始める点をティッピングポイント(傾
き始めるポイント)と呼んでいます。

ティッピングポイントを生じさせる原因、
つまり、様々な流行が起きる原因や仕組みは、実はささ
いなことと思えるようなこととに原因があることを
具体的な事例を挙げて述べています。

モノが売れるときの「口コミ」、
犯罪の発生状況や病気、
流行したテレビ番組、
コマーシャル、
若者の喫煙などの
「社会的伝染」がどのような仕組みで、拡がるかについて、
実証科学的に述べられており、
さらに豊富な実例の話が、どれも面白く、素晴らしい本です。


本書に寄れば、ティッピングポイントの要因とは

1.少数者の法則
流行を拡げるのは少数者の影響が大きい。その影響を与
える少数者には、1)コネクター 2)メイブン 3)
セールスマンの役目があること

2.粘りの要素
同じように流行ってもすぐ廃れるものとなかなか廃れな
いものの違い、そのような「粘り」の要素とは

3.背景の要素
流行が起きる場合、その背景(状況、条件など)の影響
がある

さらに、組織的に内部で影響を与えるには150人の壁が
あるという「150の法則」

など、どれも、今まで、他ではあまり聞いたことのない
新鮮な理論でした。



最後に著者は、小さなことが大きな変化をもたらすこと。
但し、直感は必ずしも正しくないことを言っております。

「焦点をしぼり、実験を重ね、ティッピングポイントを押
すことで、世界は傾く」と言うことです。


「ティッピングポイント」という考え方は、マーケティン
グをはじめ、様々な問題解決の際に、活用できる大切な
考え方だと思います。



爆発的な感染が起こる理由とは  (2009-11-03)
爆発的感染を起こすためには、ティッピングポイントを超えることが必要。これは「キャズム」でもいうアーリーアダプターからアーリーマジョリティに移行する谷と同義である。
著者はその閾値を越えるために、少数者の法則、粘りの要素、背景の力が必要だという。

粘りの要素、背景の力、ともにたくさんの事例を見せながら、それらがいかに感染に寄与しているかを説明する。

もっとも興味深かったのは少数者の法則である。少数者にはコネクター、通人、セールスマンがおり、ティッピングポイントを超えるときは、コネクターが川の役割をし情報を流し、通人がデータバンクの役割をし、納得させるために説得させるのがセールスマンであるという、その関係性が非常に明確だった。

彼らをいかにうまく利用するかがヒット商品のカギになる。マーケッターとしての知識がなくとも、非常に論理だてて書かれているので理解しやすい本である。

古ぼけた靴ブランドが、突然売れ始めた理由を理論で解き明かす  (2009-10-25)
順番は逆になるが、マルコム・グラッドウェル氏のOutliersを読んでとてもオモシロかったので、
本作(Tipping Point)を、こっちは和訳版で読んだ。

古ぼけた靴のブランドだったはずのハッシュパピーが、会社がとくに宣伝も何もしていないのに
突然売れ始めた理由は何か?

媒介者(コネクター)は、とにかく顔が広く、誰に聞けば何がわかるか知っている。あらゆるネットワーク
の中継地点(ハブ)みたいなもの。

通人(メイヴン-Maven)は、特定の分野のエキスパートで、世話好き。技術に詳しいだけではなく、
何故それがよいのかを上手に説明することにかけては誰にもひけをとらない。

彼らによって伝わった情報には「粘り」が必要だ。それは、いかに刺激的かということだけではなく
ターゲットユーザの記憶にどれだけとどまることができるかということ。

「背景」の力も大きい。「小人閑居をして不全をなす」ということわざがあるが、普通の人は、
誰も見てないとついつい出来心をおこしてしまうもの。らくがきだらけの地下鉄で、自分も
ちょっとスプレーしてみようと思うのも背景の力が大きいと説く。

放棄のティッピング・ポイント  (2009-09-25)
冗長な文章。読者は、なにが読み手を
飽きさせるかに気づかされることになる。

本を放り投げるにはワケがある。

読み物としても十分面白い!  (2009-09-19)
ビジネス書として購入しましたが、その事例のパターンの多さにびっくりしました。
その事例もアメリカ独立革命から80年代のNY市の犯罪件数、エイズや自殺、
喫煙、乳癌予防と多岐にわたり、読み物としても十分に面白い内容となっています。

売れる(多くの人に受け入れられるための)要件が順を追って書かれておりますが、
上記の事例は個々の要件の紹介のためですが、
その個々の事例自体が売れる要件のほとんどを満たすので、
本全体のメッセージを更に補完しており、大変理解しやすい内容でした。

「簡単に売れる」ための本ではないと思いますが、
「どうしたら売れる」かは理解できます。
理解できたら、慎ましく後は行動するだけ。とスッキリと次の行動がとれる一冊でした。

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