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筑摩書房
グループ:Book
ランキング:154
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発売日:2000-11-09
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レビュー(Amazon.co.jp)
パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。
筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。
カスタマーレビュー ![]()
プラスになるかどうかは、内容の捉え方次第
(2009-06-25)
ある資産運用で成功した方のサイトで、
人生を変えた本として紹介されていました。
読んでみた感想ですが、攻撃的な本だと感じました。
ただ、この本を読んで素直になれるかどうかで、
内容の捉え方に大きな違いが生まれると思います。
私は否定的にならず、肯定的に捉えました。
理由は、否定的になった途端に、
すべてが実行不可能だと思えてならないからです。
確かに実行できないこともあると思います。
ですが、少しでも実行可能だと思うところは、
キヨサキ氏の考えを取り入れることが、
良いのではと思えてなりません。
例えば、自分自身に投資することの重要性は
私も同感です。
自分に投資する=自分をレベルアップさせる
つまり、キヨサキ氏は常に考え続ける必要性を
訴えているのでしょう。
世の中には雇う側と雇われる側があります。
そして、圧倒的に多いのが雇われる側です。
どちらに属するのかは、
キヨサキ氏が言う、
ファイナンシャル・インテリジェンス次第かもです。
今自分に何ができるのか?
何を考えなければいけないのか?
私にとっては、
これらを、考えさせられる気持ちにさせてくれた書籍です。
お金を儲けることの意欲がつく本
(2009-05-26)
2000年に出版以降、爆発的支持を得て
ベストセラーとなっている1冊です。
この本の紹介をする前に1つ質問があります。
みなさんはお金について考えたことはありますか?
お金といっても、収入であったり消費であったり貯蓄であったり
と様々面を持っています。
例えば収入の面では、会社で働けばお金は入ってきますが
明細書には実際に働いた金額より少ない額が。。。
なぜなら毎月働いた内のいくらかは政府のために働いているからです。
どれくらいかというと、アメリカの一般家庭では1年の内に
1月から5月半ばまでを政府のために働いているのだとか。
これをしょうがないと受け止めるのか何とかしたいと受け止めるのか
この本は、後者の考えを持つ人を“資本家”にするためのヒントが
たくさん書かれています。
この本は、著者が自分の子供時代にお金のことを学んだ記憶を
文にしたという小説的なスタイルをとっているためとても読みやすいです。
なので、数字が苦手とかお金について考えるのが恐い人にとっても
オススメの1冊です。
<こんな人にオススメです>
・自らの収入の道を給与以外に欲しい人
会社からの収入だけでなく、自分がいなくてもお金を生み出す
「ビジネス」を持ちたい方には必見です!
かくいう著者もセールスの仕事をしながら不動産ビジネスを始めたのですから。
成功した方の経験を知るのはとても勉強になります!!
・勉強していい学校・いい会社に入ることに疑問を抱いている人
親から「たくさん勉強していい大学・いい会社に入りなさい」と言われた経験は
ありませんか?なぜだか根拠も知らずに。。
時代の違い、学校で教える教育の意味するもの、など複数の観点から
著者が“なぜ上記の考えが間違っているのか”説明しています。
<概要>
収入が増えれば増えるほど、出ていくお金も増えてくのが一般的。
それは、税金という名のもとで政府が搾取していくからだ。
この95%人が通るお金に働かせられる道を辿ることもできるが
お金について学びお金を自分のために働かせる残り5%人が通る道
を選ぶこともできる。
5%の人種になるためには、お金について知りお金を自分のために働かせることが
お金の欲望と恐怖から抜け出す必要がある。
お金への恐怖と欲望に人生を支配されていると
朝起きて、仕事に行き、請求書を払う、この繰り返し
で一生を過ごすことになる。
著者が『ラットレース』と呼ぶ95%の人生だ。
ネズミが檻の中でカラカラと回し車を勢いよく回しても翌朝には
また同じ場所にいる、それが『ラットレース』
ラットレースから抜け出すためには、感情に反応せずに頭を使う必要がある。
自分の人生がラットレースだと思う人は、今自分がしていることが
将来的にどこに行きつくのか、1度立ち止まって振り返るべきだ。
同じことを繰り返していたら、同じ結果しかついてこない。
<目次>
序章:「金がないことが1番の根源」
1章:「自分のためにお金を働かせよう」
2章:「持ち家は負債になる」
3章:「本当の資産を知り、財産の基盤を持つ」
4章:「税金から自分の身を守り、財産を築くために会社を作ろう」
5章:「具体的投資手法」
6章:「成功に不可欠な専門性は、セールスとマーケティング」
7章:「5つの障害(恐怖心・臆病風・怠け心・悪い習慣・傲慢さ)を乗り越えよう」
最後に、この本は6年前に父から初めて薦められた本です。
当時は家族みなで1冊の本を読みまわしていたことを今でも覚えています。
ところどころにある、本のシミや破れたカバーを見ると
とても懐かしい記憶がよみがえってきました。
お金を作り出すことを学びながら当時を思い返せた1冊でもありました。
ファイナンスIQが崩れ去ったこの時代に
(2009-05-26)
この類の本に唆され、投資に熱をあげていったアメリカの投資家たちは今どうしているだろう。
ほとんどの投資家は、資産を半減させ、焦げ付いた債権を抱え、頭を抱えているという。
自己責任で行動することは、アメリカ社会では正義であった。
しかし、不健全に膨れ上がった「投資市場」は、金持ち父さんの失敗が、貧乏父さんの仕事までもを奪うという事態を招いてしまった。そうなることは、ファイナンスIQの高い人は気づいていたはずなのに。
「大いなる力を持つ者は、大いなる責任が伴う」
With great power comes great responsibility
同じくアメリカでは誰でも知っているこの言葉をかみしめることが、自己の成功だけを夢見たかつての金持ち父さんには必要なのかもしれない。
読んでない人のレビューが上位を占めてる。
(2009-05-16)
一つ星の「実際は読んでない人」のカスタマーレビューが上位を占めてますね。
1. 「金持ち父さん」が実在しようがしまいが、キヨサキ氏が成功したのは事実。
私は、キヨサキ氏の「お金の哲学」がとても役に立っている。
少なくとも「友人でCPAの資格を持っているアメリカ人」や「町山智浩」氏の意見よりはm(_ _)m。
キヨサキ氏の本を読んでいれば、「友人の会計士の話」や「アタマ悪い」などと、レビューに書くわけがない。
金持ちになる上では、両方関係ないから。
目を覚ましましょう。
2. 「素人投資家を損させる為のもの」どころかキヨサキ氏の本を読んでいたら、この100年に1度のバーゲンで大儲けできる。
キヨサキ氏は、投資はロケット工学よりは簡単だし、単純だとは言っている。
でも、投資をするときは、マヌケになっては駄目だとはっきり言ってる。
何より、「資産とはポケットにお金を入れてくれるものだけ」と明言している。
不動産投資は、インカムゲインを目的にして、バーゲンで買い「出口戦略」を持てと言ってる。
キャピタルゲインとの違いも理解できない親は、問題外。
また彼は、暴落に備えて空売りができるようにしておけといってる。
オプションにも触れ、その時が一番儲かるとも。
そして、買って・祈り・持ち続ける「株式投資」が一番危険だと明言している。
彼はインサイダーを勧めてるんじゃなくて、インサイド投資家になれと言ってるのだ。
要するに、ビッグビジネスを立ち上げるのが最良の方法と言ってる。
キヨサキ氏の本が大ベストセラーになったことが、彼のマーケティングやコピーライティングなどのビジネススキルの高さを証明している。
道徳がなければ、ビジネスは絶対に成功しない。
本を読みもせずに星一つのレビューを書き込む人は、道徳観のかけらもなく、悪い影響しか与えない。
「大した内容でもないの」と思う人は、よ〜く、頭を使って考えた方がいいのではないでしょうか。・・・あぁ、お節介ですか?
お子さんが、第2の「貧乏父さん」にならないと良いですね。(冗談キツイですか?)。
ラットレースから抜け出す行動を!
(2009-04-13)
働き始めてすぐの20代半ばに一度読みましたが、
そのときはあまりピンときませんでした。
今回、約10年ぶりに目を通したら、驚くほど著者の言っている意味が伝わってきました。
自分も含めて日々の”ラットレース”に追われて、本来自分のやりたいことが
できてい人がなんと多いことか・・・。
現実的なアドバイスで参考になったのは、「株でも不動産でも得をするか損をするかは
売るときではなく、買った時点でほぼ決まる」ということでした。
つまり、買うときにはそれなりの知識と慎重さが要求されるということです。
著者の言うとおり、人より儲けようと思うと、人より少し勇気を持たなければなりません。
でも損を全くせずに大金持ちになった人はいません。
こんな時代だからこそ、勇気を持ってラットレースを抜け出す行動を起こそうと
思いました。

