アイテム詳細
文藝春秋
グループ:Book
ランキング:1878
価格:¥ 788
発売日:2006-04
在庫あり。
このページのURLは
http://pet-select-shop.com/asin/Books/4166605143/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)
マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
カスタマーレビュー ![]()
とにかくシンプルでわかりやすい
(2009-05-17)
投資を始める前に知っておきたい前提知識や、まっとうな投資方法とは何かを平易で軽快な文章で説明してくれる。とにかく文章がシンプルでわかりやすい。深く理解しているからこそ、徹底的にかみくだきユーモアを織り交ぜて説明できるわけで、その知識の深さに感銘を受けた。
株や市場とは何かといった大前提の話や、期待リターンやリスクといった概念を理解していなくても、金融商品を買うことはできるのだが、セールスマンの言いなりになるだけだ。流行の金融商品を紹介する雑誌やセミナーの中には害のあるものがかなり混ざっている。とはいえ、自分の頭で理解して、きちんと判断することはなかなか難しい。本書を読んでも完全に理解しきれるレベルには達しないので、これを入門としてさらに勉強して実践に向かう必要がある。
金融リテラシーを身につける一冊
(2009-05-15)
現代ほど、金融リテラシーが叫ばれる時代は、過去にはなかったであろう。
投資に無縁だった人でも、確定拠出年金なんてものが出てきたおかげで、金融リテラシーと無縁ではいられなくなっている。そんな時代において、投資で金儲けとまでいかなくとも、損はしないような術を身に付けておきたいものである。そんなときに、お勧めなのが本書。
本書は、実に冷静な視点で、投資という行為について、淡々と分かりやすい口調で書かれている。巷に溢れている「何億円儲けた…」なんて甘い話を偶然の産物と切り捨てるあたりも好感が持てる。本書を読むことで、「絶対に儲かる」なんて甘い話はないということは、嫌というほどわかると思う。
儲けた人の美談に誘われて、投資を始める前に、是非とも読んでおきたい一冊だと思います。お勧め!
うまいなぁ!
(2009-03-02)
この著者の筆力は本当たいしたものである。
難しい話をよくこれほど分かりやすく,しかもポイントを外さず,必要な内容は最大限漏らさずかけるのだろうか。感心する。
私がもっとも感心した一文は次のような物である。
「犬猿の仲に見えるファンダメンタルズ派とテクニカル派は,じつは相互に依存しあっている。企業の本質的価値を無視して売買するテクニカル派がいなければファンダメンタルズ派の投資は成立せず,企業の収益予測によって株価が動かなければテクニカル派のゲームは始まらない。」
つまりお互いに自分の論理の正しさを主張しつつも,それが有効な結果を生み出すためには,自分が正しいと信じる論理を採用しない者の存在が必要だということである。
他書でこのような明快な説明にお目にかかったことはない。私自身はどちらかといえばファンダメンタルズ派だと思うが,それが投資結果につながるためには,テクニカル派の存在が必要なのだ。
この説明に巡り会えただけでも本書を買う価値が私の場合はあった。他にも有用な視点が随所にちりばめられており,著者の卓越した物事をとらえる力には感服するばかりである。
お薦めできる。
橘玲
(2009-01-31)
経済学的に最も正しい投資法が書いてあります。
デイトレードをしながら旅をするオランダ人の話が面白かったです。
結局は。。。
(2009-01-12)
市場はゼロサムゲームなのだから、投資するなら一番効率的で安全なインデックスファンドに投資しなさいという弱い結論に至っている。
著者なりにデータを集めたり調査して調べてはいるのだろうが、結論が弱い、お粗末過ぎる。
著者の作品は評判が良く、最初に手にとった作品が本書だったのだが、ありきたりのことが書かれていて、正直あまり得るものがなかった。
結局タイトルの『臆病者のための株入門』がどこでどう繋がっていくのかが良く分からなかった。
インデックスファンドに投資しておしまいではあまりにもお粗末、無責ではないだろうか。。。
もっと知的好奇心を刺激するような面白い話を期待していただけに残念。

