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深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫) - 和書 - ペットのセレクト通販

アイテム詳細

沢木 耕太郎

新潮社

グループ:Book

ランキング:5647

価格:¥ 460

発売日:1994-05

在庫あり。

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http://pet-select-shop.com/asin/Books/4101235104/

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カスタマーレビュー

ロンドン  (2010-02-11)
沢木氏の単行本を一気に読み切りました。
若さと今の気持ちこの感覚のギャップが自分を鼓舞します。

影響大いに受けました!  (2010-01-28)
10年ほど前に購入した単行本6巻何度も読み返しています。
最近テレビ版のDVDも購入し、日曜日は3巻一気に観賞にふけっています。

旅から帰国して何年も経過してからの記述であることを考慮しなければ、
20代の若者(ある程度社会に揉まれているとはいえ)にしては、
あまりにも記述が第三者的すぎる印象もぬぐえない気もするけれど、
何年も経過してからの記述であるからこそ、読み物として読み応えのある作品に
なりえたのであろうと思います。

実は一昨年6月に自身の旅行記を出版したのですが、出来上がったモノを
読み返してみてびっくり。沢木氏の文章ではないかと思えるほどでした。
校正段階では気付かなかったのですが、これほどまでに彼のエッセンスが
自分自身の中にまで及んでいたとは・・・・。

旅先で考えたこと 南欧周遊 パリに寄り道

楽しかった  (2010-01-17)
作者にあこがれて

俺も同じような旅をした。

かなり楽しかった。

ワレ到着セズ  (2009-05-18)
オリジナルは1992年10月リリースの『深夜特急 第三便』。本書はその後半部分を文庫化したもので、1994年6月1日リリース。文庫化の巻末には井上陽水との1994年2月の対談『森の少女とカジノの男』が収録されている。が、今回の対談は余り本編とは関係ない感じだ。

旅の終わりを惜しむ気持ちがある一方で、どのようなルートでおしまいにすべきか、また、どこを観てからゴールに向かうべきかを考えるシーンが増えてくる。この巻に登場するポルトガルは第二巻での高倉健氏との対談で高倉健氏が最も好きな場所としてあげたところであり、筆者も印象深く思っているのが分かる。90エスクド(当時約900円)で彼を海を望む最上の部屋に泊めた老婦人と髭の息子のシーンがとくに好きだ。

そしてロンドンについての電報のシーンが心に残る。これほどの旅を経験できる人が何人いるだろう。心が固まりそうな時、何度も読み返したい作品だ。

旅の終わりとは・・・  (2009-05-01)
沢木耕太郎がたどった旅の完結編です。アジアからヨーロッパまで、彼の放浪の旅にずっと付き合ってきました。ラストに向けて何らかの大団円を期待していた向きにはあてが外れた感じを受けますが、旅が人生に似ていると言われている以上、あのラストのコメントも当然ながら受け止められるものでした。読者に半ば投げかけたような言葉であるからこそ、読後の感じ取り方もまた多岐にわたると思います。

旅の途中で出会った人々との触れ合いも本書の魅力です。最終巻でも人々との関わりが語られています。旅での経験が外国の人に魅力的に映るわけですから、その足跡と得たことは大きな価値を持っています。
26歳の自身の行動を少し客観的に眺めて記している40歳を超えた筆者が傍らに寄り添っているようにも感じました。時折、20代の青年にしては、思索的でどこか観念的な部分が見え隠れして、実際の旅の行動とその筆運びに微妙な距離感を感じながら読んできました。

その違和感の行き着くところがラストのメッセージなのかも知れません。実際の旅には必ず終りがあり、それを受け入れることで一応の旅の完結を見るわけですが、ノンフィクションの形態をとった青春物語は、必ずしも現実的な旅の終わりを欲してはいないわけで、旅情とある種の距離感をもった終りのコメントはリンクしているように感じました。

多くのバックパッカーの愛読書であり、したくても出来ない自由な放浪の旅は発売以来多くの読者を得てきました。人生に閉塞感を感じ、何らかの打破を考えている人にはとても有用な書籍となることでしょう。
エヴァー・グリーンの輝きをもった書として次の世代に読み継がれる本の一つに位置づけられると思います。

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