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深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫) - 和書 - ペットのセレクト通販

アイテム詳細

沢木 耕太郎

新潮社

グループ:Book

ランキング:2672

価格:¥ 420

発売日:1994-03

在庫あり。

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http://pet-select-shop.com/asin/Books/4101235058/

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カスタマーレビュー

わたしは「コレ」で、会社を辞めました。  (2009-06-17)
19歳の時、この本を読んだ。
僕も26歳になったら旅に出よう、と思った。
26歳になった。深夜特急はしょせん夢だった。僕は現実の世界に生きていた。

29歳、もし明日死ぬとしたら何がしたい、と自分に問いかけた。

そして僕は、香港へと旅立った。

興奮の醒めない旅へ  (2009-05-25)
これを読むのは10代でないといけない。もしくは25歳までに読まなければいけない。
旅の静けさ、熱気、胸の高鳴り。すべて私は感じてしまう。活字を追っているだけなのに。進むにつれてそれは徐々に薄くなるのだが、それでも私の心ははるか遠くのシルクロードにあるのだ。これを読むと必ず旅に出たくなるだろう。私はこのような刺激に遠ざかっていたし、それを求めていたのかもしれない。私が26歳になったときには、興奮の醒めない旅へ出たい。

人それぞれ、旅の情景が、ある。だけど  (2009-05-13)
私が海外に行ったのは、ほぼ沢木さんの書いている内容とかぶっていた。
21でシンガポール・25で韓国。ここまではパッケージツアーだった。
そして29で、中国は珠海(マカオの隣の、中国の町です)に渡り、そこで暮らした。
それまでの2国は、まぁフツーに歩いただけだったけど、
国境一つ越えたとこにある香港とマカオは、「深夜特急」以上に刺激的だった。
この本を読むたびに、口にするのはおこがましいが、私と沢木さんは見事に同じようなことをやっていた。
「香港はエネルギーがいる」だけど、その刺激がたまらなく、いい。
私はその熱気にやられた旅人。いや、珠海住み着いたから旅人じゃなかったんだけど。
そこで女に恋し、熱い思いもした。
いつも、ビクトリアピークは美しかった。
ジャッキー・チェンの手形は、意外と小さかったのも知った。
マカオの海の匂いは泥臭く、香港は潮くさかった
読んでいると、出てくる情景は自分の旅だった。

流浪願望を焚きつける魔書  (2009-05-07)
オリジナルは1968年5月リリースの『深夜特急 第一便』。本書はその前半部分を文庫化したもので、1994年3月25日リリース。文庫化の巻末には『香港』で名高い山口文憲氏との『出発の年齢』と題する1993年11月に実施された対談が加えられている。

本書は正に『流浪願望を焚きつける魔書』と言えるだろう。日々凡々と繰り返しで変化無い日常を過ごしている人間に、何故旅に出ないのか、という無言の力を放っている。おそらくは複数の人間は日常を切り上げ、旅立つことをしてしまっただろう。生きている、というのはそういうことではないか、と思える。

本巻では主に香港・マカオが描かれているが、無計画な体験が外連味無く、瑞々しく描かれ本当にステキだ。特に『大小』に魅入られていく姿と、取り巻く人々に『人』そのものを感じてしまう。何度でも読み返してしまいそうな唯一無二の作品である。

学生のうちに読んでおけばよかった…と思う本ナンバーワン。  (2009-04-30)
社会人1年目の頃に読みました。
で、猛烈にこんな旅をしたくなるのですが、まぁこんな旅をしたくとも、女子の海外一人旅はちと厳しいってところもありますし、会社入っていきなりやめるわけにもいかず、時すでに遅しで、憧れだけが募りました。
会社を辞めて旅へ出る行くほどの勇気もないので、以来せっせと夏休みを利用して旅行を続けています。
できれば、今現在学生さんの人に、是非読んで欲しい本です。

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