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講談社
グループ:Book
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価格:¥ 1,365
ポイント:13 pt
発売日:2008-07-05
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人生を変える本
(2009-06-15)
私は、今まで「目標を持っても達成できない、夢を持っても幻想を見るだけで空しくなるだけ」。だからなるべく考えないほうが良いのではないか、と思っていました。
世間でも、『目標を持ったほうが良い』。と一般的に言われます。『目標を持つことで夢が叶う』とも。
だけど、私には達成できない。どんなに頑張っても出来ない。だから自分はダメなんじゃないかと卑下してしまっていたこともありました。
ですが、本書では『それは違う』。と教えてくれます。
『目標を持つのが悪いのではなく、やり方が間違っていた』、と。
今までの私は、壮大すぎる目標ばかり考えていました。
それが逆効果だったのです。
本書では、「自分に対して、大きな質問をすると、脳が拒否反応を起こし、思考が停止してしまう」。だから、「自分に出来る範囲の”小さな質問”せよ」と、解説している。
私には、この方法は抜群に効果があり、「無理なことはやろうとしない」「できることをやっていく」という気持ちを持てるようになり、日々のストレスも大幅に減らすことができた。
「出来なくてもいいじゃないか」と、適度にリラックスした状態で日々を送れているのは本書のおかげだと思う。
小さなことの大切さ
(2009-05-11)
脳は変化することを不快に感じるので大きな変化を起こさず少しずつ小さなステップで向上しましょう、という内容です。この脳の習性については本書だけでなく他書でも読んだことがありますが本書は事例が大変豊富です。(逆に言えば冗長とも言えるのですが…)
大きな目標に向かって失敗したことがある方には良い手段となると思いますが本書ばかりを鵜呑みにすると大きな目標を持つことを忘れてしまうかもしれませんね。自己啓発書やNLP本では「燃えるような大きな目標」があるからこそ大きな変化を遂げることができると書かれています。つまり大きな変化ができない時はその目標が小さすぎるのだということです。
燃えさかるような壮大な目標を掲げつつ本書の手法を活用し着実に向上を目指したいですね。
「先急ぎをしない生き方」のススメ
(2009-04-26)
私がこの本を読み感じたのは,本書は「先急ぎをしない生き方」を薦めるための本であるということです.
現状に何らかの問題を感じ,それを克服しようとした場合,大概が高い目標を掲げてしまいがちであるという.その高い目標をクリアできた場合,大きな自信にはなるが,それは容易ではないので大概は挫折して結局何の進歩もみられない.であるならば,大きな目標をもう何段階か低いものに変更し,一つずつクリアしていく方が容易であるし,目標を達成する確率もあがるはず.何より,一歩一歩課題をクリアし,成功体験を重ねるメリットは,脳科学的にも実証されているとのこと.
若いうちは向上心が強く,先を急いで無理難題な目標を掲げてしまいがちになるが,そういう先走りが結果的に自分の首を絞めることにつながっている場合もある.
そういう,一歩一歩着実に自分らしく進む生き方の重要性を感じさせてくれる本です.
これは名著です。読むのと読まないでは生き方が変わるかも。
(2009-04-25)
これは、おもしろい。なるほど!と思わずうなる原理原則が驚嘆です。
「無理を言う」成功本が多いなか、「精神論でエールを
贈られても、それができないから困っているんです」という思いをもつ、
凡人に勇気を与えてくれる名著です。
「変化に向けて、日々小さな一歩を実践する習慣」の重要性といかにして
実行可能なくらいに、小さく「スライス」して、思考習慣、行動習慣を
変革していくか。それが、本書のエッセンス。
運動ができずに、肥満に悩む人に、運動をしなさい、という代わりに、
「1分だけ、毎日、TVの前で足踏みしなさい」といわれ、そんな小さな
ことから習慣を変えていった女性の例。この例は、わかりやすい。
さまざまな行動変革を起こしたいとき、人は、大きな夢や目的や
義務を自身に課しやすい。しかし、それでは挫折する。では、どうするか?
これ以上分解できないくらい、ちょっとしたことから始める。これがミソ。
これは、わかりやすい。なるほどとうなる。
マインド・スカルプチャも革命的。
なぜ、小さな習慣が、大きな変革を起こすのか?の脳の原理も興味深い。
脳は、イメージと現実の行動を区別できない。また脳は質問好きで、自問自答
に答えるのが好き。よって、「前向き」「肯定的」な質問を脳に投げて、
イメージを前向きにする「習慣」を起こしませんか?
小さなことをバカにしてはいけない。本書にたくさん散りばめられた
著名人の名言から啓発されるのも楽しい。「小さな一歩」を実践
するための名言集。たとえば、
「少し作って、少し売り、またもう少し作る」(3Mの経営理念)
いままでの自分の思考習慣、行動習慣にまつわる、生活「習慣病」を
克服するための、凡人目線を鼓舞する、数々の提言と事例集は、読むものの
心に、やり気と勇気を植えつけます。名著。お薦め。
ちなみに、著者は日本にも精通しているらしく、デミング博士が戦後日本
に根付いた思想や、トヨタの大野氏による現場の小さな改革にも
言及しており、日本人のわれわれには、親近感がもてます。
名著です。こんなすごい本が日本語で読めるなんて・・・
(2009-03-28)
大きな変化を生みだすために、大きく行動を変える。
このやり方は荒療治です。
よほどの覚悟がいるし、その覚悟を半永久的に持ち続ける必要があります。
そうしないと元に戻ります・・・
そうやって、元の体重に戻った俺が見つけたこの本。
もっと昔の人が、この人と同じテーマの本を出していますが、
この本は現代をテーマに、わかりやすく説明してくれています。
大きく変わるために、小さく変わる。
本書は、この「小さく」変わるをテーマに貫かれています。
変えるものは、
質問、思考、行動、問題、ごほうび、瞬間です。
本当にいい本は、読書中に行動が伴うものです。
この良書とゆっくり付き合いながら、行動していくと
どんどん人生が変わっていきました。
思考は縦糸。行動は横糸。
この本は素晴らしい旅につながるでしょう。
Good Luck!

