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おそろし 三島屋変調百物語事始 - 和書 - ペットのセレクト通販

アイテム詳細

宮部 みゆき

角川グループパブリッシング

グループ:Book

ランキング:32379

価格:¥ 1,785

ポイント:17 pt

発売日:2008-07-30

在庫あり。

このページのURLは
http://pet-select-shop.com/asin/Books/4048738593/

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カスタマーレビュー

がっかり・・・。  (2009-05-28)
宮部みゆきの作品は、出版されたら読むカンジです。現代版もおもしろいのですが、時代物が好きでした。でも、最近のものはなんだか・・・?ですね。
テンポ良くキレイにまとまっているのですが、話が強引です。
それと、巧みな表現はあいかわらずなのですが、「林立」というの表現が何度か使われていて、宮部みゆきらしくないというか・・・なんというか・・・腑に落ちないかんじです。欲求不満が残る作品です。なんだか、この後も続編が出るような雰囲気でしたが、苦しいですね。一応、出たら読みますけど。

おそろしくない  (2009-05-20)
 宮部さんですから、文章は上手く読ませるのですが、話が怖くないのですね。文章が下手でも怖いほうがいいと思いますよ。残念です。

おもしろいっ  (2009-02-26)
そして、こわいっっ!!

タイトルが『おそろし』ですが、ホントに怖かったです。
宮部さんの江戸ものはハズレなしですが、今回は長編なこともあり
少し深いお話です。

宮部さんの怖いは、文章の厚みから滲み出す感じがして・・・
おたかさんの話の当りを油断して寝る前に読んでいたら怖くて怖くて・・・

おちかさんまではいかなくても、こういう後悔とか不満とか天災みないな不幸とか
多かれ少なかれきっと誰にでもあることで、それをどうやって乗り越えて行くか、、、
みたいな事が描かれていて、最後は心が柔らかくなりました。

〆が物語風に終わっていたのが、かわいくて私は好きです。

泣けない…  (2009-02-17)
うーん。この構成だと、最終章では主人公と同調して癒しを体験したい。涙の一つも流したりして。
そういう枠組みの、小説だと思います。
しかし…うーん、泣けなかったですね。私、結構泣き体質で、つまらなくても、白けてても泣き要素入っていればそれだけで泣けるんですが。

個人的には、4話がどうしても作者の意図したような「どんな辛い目に遭った人でもいつかは笑える日が来る」という話として読めなかったのが最大の理由でした。「いや、これで片付けちゃダメだろうこの話」と思っちゃって、そればっかり最後まで気になってしまったので、全然癒しの流れに乗れなかったのです。

1話の方向性でずっと行ってくれたら嬉しかったのですが。
全然関係のないはずの話が、要素でだけつながっている、という形式は好きでした。

読売新聞でやっている続編がより良い形で進んでいってくれることに期待して、☆3つです。








本当にがっかり  (2009-02-14)
宮部みゆきさん、大好きだったんですけど最近のものはあまりおもしろく感じられなくて、離れていました。機会があって久しぶりに手にとってみて「やっぱり・・・」と再びがっかり。

話運びは相変わらずお上手で、ぐいぐい読ませるのですが、ところどころで「え?この人がこんなこと言う?」とか、「その展開には必然性が感じられません!」という気持ちが湧いてきて話に没頭できなくなり、最後のオールスターで「ありえないだろ〜〜〜!」と机をひっくりかえしたくなりました。

・登場人物の像が完成されていない
・話が単調(特に殺し方の類似)
・無理やり作者の望む方向に話を持っていき強引に終わらせている

無理にまとめたり解決したりしなくてもいい問題を、解決しようとして間違った答えを出した感が強いです。

杉浦日名子さんの百物語を例にあげてる方がいらっしゃいましたが、同感です。全て説明がつく物事ばかりでこの世が構成されているわけではありません。うらみつらみと関係なく不思議が存在し、理解できないしする必要も無いそれらを蛍光灯でてらして解剖してみたところで無粋なだけです。

宮部さんは昔、本作品では脇役におかれたお吉さん、宗介さんのような人を主役にして珠玉の小品を書かれていたんですけどね・・・救われがたい運命に落ち込んだ市井の人々。改めてかえりみられることのなく、自ら声をあげることもなく静かに世を去っていく人々を。

多分続編ではおちかと清太郎がいい仲になるんでしょうね〜〜〜全然読みたいとは思いませんが。

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